1994-06-07 第129回国会 参議院 運輸委員会 第5号
それからもう一つは、観光を含めて移動に当たって盲導犬というのが視覚障害者の非常に重要なパートナーになっているわけですけれども、これも小笠原議員が最後の質問で盲導犬事業に光をということで寄附に対する免税を求めて、これは昨年から実施をされて大変喜ばれているわけです。
それからもう一つは、観光を含めて移動に当たって盲導犬というのが視覚障害者の非常に重要なパートナーになっているわけですけれども、これも小笠原議員が最後の質問で盲導犬事業に光をということで寄附に対する免税を求めて、これは昨年から実施をされて大変喜ばれているわけです。
一つは、これは引退した小笠原議員がずっと質問で取り上げてきたんですけれども、障害者の方の自動券売機での購入、私鉄はもうずっとやっていますけれども、JRについては昨年四月、JR北海道が四駅をモデルで実施して、その成果を見て広げたいと約束をしたんですが、このJR北海道がどうなったかということと、他のJRについても速やかに実施していただきたいというのが一点。
写真を私いっぱい持っているんですけれども、佐川問題で厳しく追及している共産党でなお運輸委員である小笠原議員や私の目の前で行っているということで、佐川急便には全く恐れられていない、情けない話だなと思うんですが、もっともっと厳しく取り上げて是正もしていかなければならないと思うんですけれども、大臣、ぜひ佐川急便にそう言っていただきたいと思うんです。
局長自身が参議院の九月十九日の運輸委員会で、我が党の小笠原議員の質問に対しまして、なるべく早く計画をつくれというように指導しているとおっしゃっておられたわけですが、それからもう三カ月近くたっておりますが、具体的に局長はどういう指導をされましたか、いつ計画をつくるようにというような指導をされたか、お聞きしたい。
○国務大臣(海部俊樹君) 小笠原議員にお答えを申し上げます。 私は、申し上げるまでもなく、参議院議員通常選挙において示された有権者の意思を厳粛に受けとめております。 私は、「対話と改革」の精神に基づいて、民主主義の原点に立ち返って、政治を明るい、わかりやすいものにしていきたいと考えております。
時間の都合がありますから簡単にいきますが、過日、六十三年一月二十九日の本会議での我が党の小笠原議員の質問に対する答弁を見てみますと、これも五十九年の婦少春の審議を用いて御答弁になっておられるんですね。私、あれを拝聴していて、何かの間違いと違うかなと思った。 「時期尚早である」というふうに大臣はお述べになっておられるんですが、何か、勘違いではないだろうかという思いがしたんですが、いかがですか。
と言いますのは、普及率がこのように低くては、法制化をしても、実質的にそれが守られるような状況にはなかなかならないのではないかという審議会での御心配を反映しているものであるとすれば、普及率という点では、その当時と小笠原議員から御質問いただきました当時とでは残念ながら余り変わっておらないというようなことから、大臣はそのようにお返事を申し上げたのだというふうに思います。
去る一月二十九日の参議院本会議での我が党の小笠原議員のこの指摘に対し、宮澤大蔵大臣は、「その増収はほぼ三千億円ぐらい」と述べ、あたかも小笠原議員の指摘が過大であるかのように答弁しました。しかし、大蔵大臣は、あえて有価証券取引税の課税対象全体の一部分にすぎない株式を取り出して過小に言ったのであります。そこで改めて伺います。昭和六十一年度で約二兆円、六十二、六十三年度では数兆円になるのではないですか。
○国務大臣(中曽根康弘君) 小笠原議員にお答えいたします。 まず、本法案につきましては、衆議院段階において長期債務処理、用地売却、国鉄職員の雇用対策等の問題も含めて、慎重な審議が尽くされた上で可決されたものであります。参議院におきましても、政府提出の法案について十分な御審議をいただいた上、一日も早く成立させていただくようにお願いをいたします。
今の二社以外は違反の事実はないということですが、小笠原議員はその当時、五十九年十月発行の資料に基づいて具体的な事実を指摘したはずなんですが、違反の事実はないという意味は、全く平等に就業規則上もまた実質上も差別なしにやられているという、そういう意味で違反がないという意味ですか。
昨年の五月二十一日に当委員会で我が党の小笠原議員が、大手海運会社の男女差別問題について質問をして、調査をお願いいたしました。きょうは法案の質問に入らなくてはなりませんが、海運会社のことでありますので関連もないわけではございませんので、その前にこの問題についてお尋ねをさせていただきたいと思います。
前に我が党の小笠原議員が質問をした問題でありますが、監理委員会の委員長である亀井さんが会長をしていらっしゃる住友電工が、国鉄の工事、資材をかなり受注をしているわけですが、小笠原議員は、五十四年から五十八年、この五年間でどれだけの受注があるかということの資料を当時請求をしていただきました。
○国務大臣(三塚博君) ただいま小笠原議員の詳細な現状分析に基づいた御指摘でございますが、お聞きいたしておりまして痛感をいたしますのは、企業立地がなかなか港湾の完成と整備率に並行して進んでおらないなということを改めて実感をいたしたわけであります。
その点で次の質問をいたしますが、先日、共産党・革新共同の小笠原議員と岡崎議員と私と三人で南ア問題についての申し入れをいたしました。そのときに大臣が、今もそのようなことをちょっとお触れになりましたが、これから新たな情勢が出れば新たな制裁も考えたいということ空言っていられたわけです。それを私は覚えております。
参議院の運輸委員会で我が党の小笠原議員も明らかにしてますように、航空機の安全対策という点で、例えば年間経費のうちの整備費の比重、これは一九七八年度で見ますと日航は七・六%だと。全世界の航空会社平均一・三%と比べればもちろんのこと、国内の全日空一・五%、東亜国内航空九・五%と比べてみても最低だと。
次に、今度の問題、言うまでもなく運輸省の責任は本当に重大だということを強く指摘をして、次の質問に入りたいと思うのですが、原因については今鋭意究明中ということでありますが、十六日、参議院で我が党の小笠原議員が質問をいたしました。今回の事故の背景には、日航が安全より利益を優先をする、このような経営姿勢があることを事実をもって指摘をしたところでございます。
○市川正一君 先般の本委員会の北海道への委員派遣に私は他の委員会との関係で参加できず、我が党からは小笠原議員が参加いたしました。それを踏まえて、かねてから本委員会においては外務大臣の出席のもとにいわゆる北方関係問題について突っ込んだ議論をいたすことを求めておりましたが、残念ながらまだ実現を見ておりません。
それから、もう時間がないからもう一つ新しい質問を出しますが、参議院で我が党のたしか小笠原議員だったと思うのですが、雷管が爆発しないでそのまま不発で出てきてしまう、これはまた非常に危ないわけですね。こういうような点についても、六月にも相変わらず不発の雷管が百十二本も発見されているということがこの手紙の中で述べられておりますけれども、こっちの方の改善の指導はどうなっておりますか。
○橋本敦君 前回の委員会におきまして、我が党の小笠原議員から、関西国際空港に関していわゆる将来の航空需要予測に関連をして質問をいたしました。問題は、その需要予測が大きく変わってきたという点の重大性を取り上げたわけであります。
○国務大臣(中曽根康弘君) 小笠原議員にお答えをいたします。 まず、軍縮問題に関する所見並びに責任いかんというお尋ねでございますが、昨年のウィリアムズバーグ・サミットにおける私の言動は、要するに今や核兵器の問題は全世界的レベルにおいて解決しなければ解決にはならない、しかもこれがアジアや日本の犠牲において解決されてはならない、そういうことを主張いたしたのでございます。
代表質問で、わが党の小笠原議員が参議院本会議でこの点について聞いたときに、総理は、わが国の航空管制当局も自衛隊も、大韓航空機が航路を逸脱して飛行していたことを知り得る状況にはなかったし、米国にも、撃墜されるまでの間、同機がコースを逸脱して樺太上空を飛行していた事実は知り得なかった、こういうふうに答弁された。覚えておられると思います。
○国務大臣(中曽根康弘君) 小笠原議員に御答弁申し上げます。 まず、大韓航空機の問題でございますが、事件の真相究明につきましては、韓国におきましても韓国政府及び大韓航空が事故についての調査委員会を設置したと承知しております。わが国も外交ルートを通じまして、韓国政府に対して事故原因についての韓国側調査結果をできるだけ速やかに通報するように申し入れておるわけであります。